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[正社員]喜連川社会復帰促進センターでのお仕事/教育担当(福祉的支援業務)

  1. 給料

    月給
    200,000円〜 280,000円

  2. 給与詳細

    【試用期間】 準社員での採用となり、1年間の契約 2年目より正社員となります。 【基本給】 資格・経験を考慮して決定します。 (新卒、社会経験なし、無資格の場合200,000円〜) ※給与例 35歳、社会人経験 13 年、専門資格キャリア 10 年の方の場合 : 263,000 円程度 【賞与】 年2回 (6月、12月 昨年度実績 計4ヵ月分) (会社の業績、施設運営の休・廃止その他特別の事情により、支給しない場合も ある) 【昇給】 年1回 (4月)

  3. 職種

    事務

  4. 店舗

    喜連川社会復帰促進センター

  5. 所在地

    栃木県さくら市喜連川5547

  6. 雇用形態

    正社員

  7. 勤務形態

    フルタイム

  8. 勤務時間

    ■勤務時間

    8:30〜17:30(実働8時間)
    ■休憩60分
    ■時間外勤務手当(法定通り)
    ■私有車通勤可(距離に応じてガソリン代支給)
    ■通勤交通費全額支給

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  9. 仕事内容

    福祉的支援が必要な受刑者に対する「リハビリスポーツプログラム」、「脳トレーニングプログラム」等の指導、その他教育部門関連事務全般を担当していただきます。※詳細後述

    ■■当社矯正教育事業紹介WEBサイト■■

    https://www.shopro.co.jp/ce/

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  10. 応募資格

    ・短大、専門卒以上
    ・PC操作できる方(Word、Excel等)
    ・長期間勤務できる方


    【 歓迎 】
    ・介護福祉士
    ・社会福祉士
    ・精神保健福祉士
    ・教員免許
    ・作業療法士
    ・理学療法士
    などの資格をいかして活躍ができます!

    【この仕事が向いているタイプ】
    ・情報管理のため、誠実で落ち着いた対応ができる方
    ・課題解決に向けて自ら考え、行動ができる方
    ・連携する業務のため、多角的な視野をもって情報共有、状況把握ができる方
    ・積極的に人とコミュニケーションを取り、論理的な説明、傾聴ができる方

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  11. 福利厚生

    ■休日・休暇
    完全週休二日制、土日祝休み
    夏季休暇(5日間)

    年末年始休暇(12/29〜1/4)
    有給休暇(入社6か月後)
    慶弔休暇

    ■諸手当
    交通費全額支給、時間外勤務手当

    ■福利厚生
    ・社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険)
    ・定期健康診断
    ・結婚祝い金支給
    ・出産祝い金支給
    ・その他慶弔金支給
    ・資格取得支援制度
    ・会員制総合福利厚生サービス加入(ベネフィット・ステーション)
    ・加入健康保険組合保養施設(ハワイ・京都・日光・箱根・軽井沢・伊東ほか)
    ・小学館/集英社/祥伝社等の書籍割引購入
    ・医薬品割引購入
    ・産業医健康相談
    ・インフルエンザ予防接種
    ・人間ドック(健保一部負担)
    ・退職金制度(準社員期間は支給対象外)

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  12. 応募の流れ

    「WEB」にてご応募ください。(WEBは24時間受付) ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

仕事内容

【教育担当(福祉的支援業務)】 ◆受刑者の課題に合わせた教育プログラムや改善指導の実施 ◆身体機能を改善する「リハビリスポーツプログラム」の指導 ◆認知機能低下を予防する「脳トレーニングプログラム」の指導 ◆その他教育部門関連事務全般担当 など 福祉関連の業務経験や資格をお持ちの方は、それをいかして活躍ができます。 ※教育イメージ:イラスト©小日向まるこ

ShoProの担当業務

当社が喜連川社会復帰促進センターで担当する業務 ※今回は【教育担当(福祉的支援)】のみの募集です。 【教育】 受刑者の課題に合わせた教育プログラムや改善指導の実施 犯罪に至った様々な問題性に着目し、認知行動療法に基づく心理プログラム、ワークブック、視聴覚教育、各種レクリエーションを通して受刑者の改善更生を図っています。 【職業訓練】 受刑者の出所後の就労・円滑な社会復帰に繋げることを目的とし、様々な仕事に応用の効く職業技能を付与する訓練の企画・実施を行っています。 社会情勢に合わせ、民間らしい多種多様な訓練を企画・実施しています。 【医療】 受刑者の健康管理のため、入所時の健康診断を実施しています。身体または精神に障害のある受刑者や高齢者で養護的処遇を必要とする受刑者に対しては、基礎運動機能の維持・向上を目的とした理学療法、応用的動作能力または社会的適応能力の回復を目的とした作業療法を実施しています。 【分類】 受刑者が入所してから出所するまでの手続きや、出所後の就労のための支援や福祉的な支援等、社会復帰のための様々な支援をしています。 様々な相談受付やサポート業務は、関連する多くの部門、職員と連携して情報を集約することで、有機的に実施しています。 例えば病院のカルテのように、受刑者一人一人の情報を管理し出所までの処遇を把握します。 分類業務イメージ:イラスト©小日向まるこ

仕事のやりがい、キャリアアップ

ご経験や資質によっては受刑者の相談員として面談、カウンセリング等や当社で企画制作したプログラムの指導に研修ご受講の上で、立っていただく可能性もございます。 ShoProがセンター内で担当する4つの業務は経験に応じて、担当の変更があります。社内の資格取得支援制度を活用して取得した資格を活かして、他の業務を担当するなど自身のキャリアが広がるチャンスもあります。 業務イメージ:イラスト©小日向まるこ

民間による刑務所を知る

ShoProBooks 小学館集英社プロダクションによる出版物の一部です。 民間による刑務所とは? 刑務所での受刑者の生活とは? 出所後はどう暮らしていくの? などの疑問を解説する書籍は、民間企業として刑事施設の運営に関わる当社より出版 興味があるが応募を検討している方にぜひ一読いただきたい本です。

「お前の親になったる」書籍ページ

当社の矯正教育について

当社では、教育事業に長年携わってきたノウハウを生かし、受刑者一人ひとりと向き合いながら、もう一度社会の一員として生きていくために必要な力を養うための矯正教育事業に取り組んでいます。さまざまなプログラムを通じて更生を図る教育業務、一人一人の出所後の就業のため多様なスキルを身につけるための職業訓練業務、社会復帰に向けた良好な環境づくりをマネジメントする分類業務等を担当し、各施設で採用された専門職員が実施しています。

官民協働の刑務所の運営

ShoProでは、平成19年に開庁した国内初の官民協働のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」を筆頭に、計5施設の刑事施設内で、教育事務支援、職業訓練業務等を国より委託され運営しています。 美祢社会復帰促進センターは民間資金を活用し公共サービスの提供を行う、PFI手法による官民協働の刑務所です。 さまざまな民間企業が参入し、それぞれの強みを生かしています。施設の安全を守る警備業務、施設内の食事を担当する給食業務など、刑務所事業内の各業務をそれぞれ担当しています。 “刑務所は社会の縮図”との考えの下、現代社会でいま必要とされている様々なコンテンツを企画開発しています。

小学館集英社プロダクションをご存知ですか?

小学館集英社プロダクションでは大きく分けてエデュケーション事業とメディア事業を展開しています。 エデュケーション事業では当センターを含めた矯正教育事業や、公共施設運営事業、幼児教室の企画運営事業、総合保育事業、通信教育事業など、総合的な教育ビジネスを展開しています。 一方でメディア事業では「ドラえもん」や「名探偵コナン」などのアニメやイベントを通じて、成長していく上で基礎となる人間愛・哲学を育んでいます。 多岐にわたる事業を展開し、さらに昭和42年創業の小学館集英社プロダクションだからこそ、豊かで生きがいのある"社会""地域""人生"づくりなどの社会貢献ができる環境があります。

ShoPro_ホームページ

◆研修制度◆

充実した研修制度を用意しています。 それぞれの立場にあったスキルを磨いていただけるような研修制度を用意。 さらに、全国で当社が運営している施設の同じ職を担う方々と課題や解決方法を共有、さらに成長を目指せる環境です。 (研修例) ・入社時研修 ・ステップアップ研修 ・情報セキュリティ研修 ・法律、制度改定時対応研修 ・SNS(広報)研修 ・MFA(メディックファーストエイド)研修 ・マネジメント研修 ・総務経理研修【ベーシック】 ・総務経理研修【全担当者向け】 ・労務管理研修 など

ShoProの矯正教育事業が生み出す価値

2021年現在、ShoProで矯正教育事業に携わる八木澤 洋介。刑事事業に民間が関わる意義を感じながら、刑務所内で教育部門と分類部門のマネージャーをしています。安心して暮らせる日本社会の実現を目指し奮闘する彼の想いと、ShoProならではの取り組みをご紹介します。

ShoProで働く人の声−矯正施設

心理士として刑務所で多様な人生に触れる、大学院卒から挑戦の日々

入社のきっかけは、同じ大学院の先輩が働いていて、話を聞く機会があったことが一番のきっかけです。当時、心理系の大学院に通っていたことと、元々司法現場で働きたいと思っていたこともあり、刑務所で心理職を募集しているという話を聞き、ぜひここで働きたいと思い、入社を希望しました。・・・・・・・



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